１年生の５，６時間目に学年道徳の時間として「認知症サポーター養成講座」を行いました。
認知症とはどういうものなのか、認知症の方に対してどのように接したらよいかなどについて，ロールプレイをしたり，グループワークをしたりして理解を深めました。

生徒の振り返りの中には，「認知症をもっと理解してもらうために呼びかけをしたい。」「認知症サポーターとして地域の役に立ちたい」といったこれからの生活に生かしていきたいという声が多く聞こえました。ぜひ，社会の中で生きる力となってほしいと思います。
また，プールの授業が本格的に始まりました。水着の準備やプールカードなどの忘れ物が無いようにきちんと準備をして臨んで欲しいと思います。