１月22日（日）、Uセンター総和に於いて、ライオンズクラブ主催の英語スピーチコンテストが行われ、古河市内の中学生が参加しました。参加した生徒が、英文のレシテーション（暗唱）の成果を発表し、一人一人につき、審査員の先生方からコメントをいただくというものです。本校から出場した１年生の初見羚衣さんは、課題文を全て暗唱し、審査員の先生からは、｢落ち着いた雰囲気と美しい発音が、大変印象に残るスピーチである｣とお褒めをいただきました。

１月12日（木）と13日（金）、１・２年生で県学力診断のためのテスト（５科）が行われました。３年生は受験に向けて、各教科の授業に真剣に臨んでいました。13日の放課後には、小学生も参加して英検が行われました。自分の目標に向かって頑張る姿は素晴らしいですね。これからも未来への道は続きます。

１月10日（火）、リモートで第３学期始業式が行われました。代表生徒による作文発表では、学習や生活についての抱負が述べられました。また、学校長からは、「一年の計は元旦にあり」ということわざが紹介され、何事もはじめが肝心で、目標をもって素晴らしい新年を過ごして欲しい旨のお話がありました。引き続き、新生徒会役員の任命式や新旧生徒会長による校旗の引継ぎも行われました。伝統を継承し、三和中学校が更に素晴らしい学校になるようリードする新役員の皆さんに、全員で協力しましょう。３学期も一人一人が努力し、厳しい冬を乗り越え、みんなで笑顔いっぱいの春を迎えましょう!!

12月16日（金）、茨城県メディア教育指導員を講師にお招きして、情報モラル講演会を行いました。個人情報保護の大切さ、フィルタリングの必要性、犯罪行為に巻き込まれないための注意点などインターネット機器利用に関わる様々な事柄について教えていただきました。保護者の皆様には、ご家庭でも改めてお子様と話し合っていただければ幸いです。

12月12日（月）、第４回定期テスト（５科）が行われました。どのクラスでも、時間いっぱいまで真剣に考え、問題に取り組む生徒の皆さんの姿がありました。テストが終わるとほっとしますね。本当にお疲れ様でした。しかし、本当に大切なのは、自分を振り返ることのできるテスト後でしたね。これからも頑張りましょう。

12月９日（金）、古河市中学生の主張大会がコスモスプラザで行われ、本校から出場した２名の代表生徒が堂々と自分の考えを発表しました。1年生代表生徒は「友と共に、人となる」と題して、合唱コンクール指揮者としての経験をもとに、笑顔で人と関わることの大切さ等について述べました。２年生代表生徒は「私たちが今、やるべきこと」と題し、身の回りの環境問題や調べた数値、ゴミ拾いの実践等をもとに、未来へのSDGｓについて述べました。2人とも原稿を見ずに、しっかりと聴衆の方を向き、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。

2月７日（水）、古河市健康づくり課から２名の保健師さんをお迎えして、「生命誕生の奇跡」や「男女の理解」について考えを深める学習を１年生で行いました。生徒の振り返り感想には「自分が生まれてきた奇跡やここまで成長したことの素晴らしさを実感し、感謝の気持ちをもつことができた」等がみられ、有意義な学習の機会となりました。

12月８日（木）、２年生が救急法講習会を行いました。日本赤十字茨城支部の講師の先生とオンラインでつなぎ、映されたスクリーンの説明を視聴しながら救急法（胸骨圧迫及びＡＥＤの使用）について学びました。みんな真剣な表情で頑張っていました。

12月９日（金）朝の風景です。生徒会選挙（12月12日予定）に立候補した生徒の皆さんが、登校してくる友達に朝の挨拶をしながら、最後のアピールを行っています。よりよい三和中を目指し、各立候補者は放送でも、熱のこもった演説を行っています。寒さに負けず、みんな笑顔で頑張りましょう!!